バイクジャンル14種類を網羅解説[ネオクラ・旧車・3輪までカバー]

collage-ride-bike02 バイク選びの悩み  

「バイクってジャンルが多すぎて選べない」

「ジャンルごとの違いって明確に区別されているの?」

「念のため全ジャンルを簡単に知ってから自分の一台を決めたい」

 

まず結論を先にお伝えすると、バイクジャンルは大きく分けると約10種類になります。

もちろんさらに細かく分ければきりがありません。とくにアメリカンはカスタムごとに名前がついているうえに、複数のカスタムが混ざった名前になっていたりとそれこそ無数にスタイルがあります。

今回はこれからバイクに乗り始めようとする人に向けて「とりあえず日本でメジャーなジャンルをざっくり解説」しています。

楽しいバイクライフに順調に入れるように役立ててくださいね。

 

 

バイクジャンルを14種類に分けてざっくり比較解説

インドの通勤バイク
バイクにはいろんなジャンルがあり、それぞれに得意不得意があります。

形が違うってことはそのバイクが持っている性能の為に進化した結果の形ってことですね。

中には個性的過ぎてジャンル分けしにくいバイクもあります。
ここでは形の違いからバイクをジャンル分けしてバイク選びをしていきます。

本記事では14種類にジャンル分けして網羅解説しています。

  1. ネイキッド
  2. スーパースポーツ
  3. ツアラー
  4. メガスポーツ
  5. オフロードバイク(オフ車)
  6. マルチパーパス
  7. モタード
  8. ストリート
  9. クラシカル
  10. ネオクラシカル
  11. アメリカン(クルーザー)
  12. スクーター
  13. 旧車
  14. 新世代のバイク(3輪、DCTなど)
よしのパパ
よしのパパ

見た目は気に入ったバイクがあるけど自分の使い方にあっていそうなのかどうかを確かめてみてください。

もし、見た目は気に入っているけど使い方が合わなそうだなと思っても大丈夫。

カスタムやバイク用品で苦手な性能はかなりカバー出来ます。

一番大事なのはどんな理由でも良いので「自分が気に入った」ことです。

ではジャンル解説マラソンスタートです。

ネイキッド

CB400SF

ネイキッドの特徴

■ 
カウル(外装)か無くシンプルなデザイン

■ 
オンロード(アスファルト路面)しか想定していない

■ 
かなりスポーティな物からマイルドな物まで幅広い
ネイキッドの得意不得意

■ オールマイティに何でもできる

■ 日本の峠道はスーパースポーツよりもむしろ楽しめる

■ 高速道路を長距離走ることは少し苦手
ネイキッドの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
cb1300sf ホンダ CB1300SF 1300 1,562,000
GSR750 スズキ GSR750 750 969,840
CB400SF ホンダ CB400SF 400 884,400
VTR250 ホンダ VTR250 250 598,300

ネイキッドがおすすめな人

■ はっきりした使用目的に限定しないでバイクをいろんなことに使いたい人

■ 
乗りやすいバイクが多いのでバイクを買うのが初めてな人

■ ライディングポジションやキャラクターが「ザ・普通のバイク」


■ 一度は乗ることをお勧めしたいスタンダードバイク


[関連記事]

»[NC39~42の前期後期]歴代のCB400の違いをまとめました

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スーパースポーツ

CBR1000RR

スーパースポーツの特徴

■ バイクの運動性能が高い

■ 空力を考慮してフルカウル(フルカバー)の外装

■ サーキット走行を想定した設計でタイヤ、ブレーキなど始めから高性能

■ その分ライディングポジションがきつめ
スーパースポーツの得意不得意

■ スポーツ走行などバイクを速く走らせることが得意

■ ブレーキや車体が高速スピードに対応している

■ 想定速度が速いのでゆっくり走ると面白くない

■ 渋滞の走行、チョイノリは苦手

■ 燃費が悪い

■ 消耗品代金が高め(主にタイヤ)

■ 日本の峠道は狭すぎるので意外と苦手
スーパースポーツの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
CBR1000RR ホンダ CBR1000RR 1000 2,084,500
YZF-r6 ヤマハ YZF-R6 600 1,595,000
CBR250RR ホンダ CBR250RR 250 821,700
GSXR125 スズキ GSX-R125 125 415,800
スーパースポーツがおすすめな人

■ バイクをきびきび走らせることが好きな人

■ サーキットを走ってみたい人

ツアラー

K1600GT

ツアラーの特徴

■ フルカバーされた外装

■ ほどほどに低めのセパレートハンドル

■ 大きく高めのスクリーン

■ ポジションは見た目より楽

■ 大体800cc以上の排気量がある

■ ほどほどに大き目な車体

ツアラーの得意不得意

■ 高速道路を長距離でも快適に走れる

■ タンデムが得意

■ 
近距離のチョイノリは少し苦手

ツアラーの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
FJR1300 ヤマハ FJR1300 1300 1,540,000
R1200RT BMW R1200RT 1200 2,635,000
NINJA1000 カワサキ NINJA1000 1000 1,274,400
ツアラーがおすすめな人

■ 長距離のツーリングがしたい

■ 快適なバイクの旅がしたい

メガスポーツ

hayabusa

メガスポーツの特徴

■ 300km以上の速度が出る

■ 大柄で直進安定性が良い車体

■ 空力の為フルカウル

■ 車体が大きく重い

メガスポーツの得意不得意

■ 最高速を出すことと超高速を維持することが得意

■ 小回りとチョイノリが苦手

■ 手押しや取り回しが重くて大変

メガスポーツの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
ninja H2 カワサキ NINJA H2 998 2,442,000
ZZR1400 カワサキ ZZR1400 1400 1,925,000
hayabusa スズキ 隼(ハヤブサ) 1300 2,156,000
メガスポーツがおすすめな人

■ とにかく技を超える圧倒的なパワーがほしい

■ 大きくかっこいいバイクに乗りたい

オフロードバイク(オフ車)

WR250R

オフロードバイクの特徴

■ オフロード(不整地)を走るためにタイヤがブロックタイヤ

■ 車体が細め

■ サスペンションストローク長い

■ 
排気量が小さく軽量

■ とことこ走るバイクからジャンプできるバイクまでいろいろ

オフロードバイクの得意不得意

■ 土の上、荒れた路面が悪い道路が得意

■ 軽量スリムなのでチョイノリや細かい道も得意

■ 高い速度の維持が苦手

■ 長距離を走ることも苦手
オフロードの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
serow250 ヤマハ セロー250 250 588,500
WR250R ヤマハ WR250R 250 721,400

オフロードバイクがおすすめな人

■ オフロードが走りたい人

■ 林道遊びがしたい人

■ 軽いバイクが好きな人

[関連記事]

»トリッカーとセロー比較インプレ[筆者がトリッカーを選んだ理由は?]

マルチパーパス

アフリカツイン

マルチパーパスの特徴

■ ツアラーとオフ車を足して間を取った形

■ 
高めのスクリーンと直立した楽なポジション

■ オフロードも考慮してスポークホイール

マルチパーパスの得意不得意

■ 高速道路、荒れた道、オフロードすべてをそつなくこなすのが得意

■ オフロードは得意というほどではない

■ 基本はオンロード重視でオフロードも少しいけるよ、というイメージ

■ 全部そつなくこなすけどどれも一番にはなれない

マルチパーパスの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
africa-twin ホンダ アフリカツイン 1100 1,585,100
V-strom650 スズキ Vストローム650 650 957,000
F800GS BMW F800GS 800 1,420,000
マルチパーパスがおすすめな人

■ すべての道を一台で走りたい

■ 日本全国どこでも走りに行きたい

モタード

WR250X

モタードの特徴

■ オフロード車のタイヤをオンロードタイヤに変更した

■ 足周りもオンロード用にセッティング

■ ホイールはスポークのまま

モタードの得意不得意

■ 街中をきびきび走り回るのが得意

■ オフロード力はオフ車より半分くらいに性能ダウン

■ 長距離を一気に走ることが苦手
モタードの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
D-tracker カワサキ Dトラッカー 250 518,700
WR250X ヤマハ WR250X 250 732,900
モタードがおすすめな人

■ オフ車のきびきびした動きが好きだけどオフロードを走らない人

■ 街中をすいすい走りたい人で長距離はあまり走らない人

ストリート

 TW225

ストリートの特徴

■ シンプルなデザインで小さめな短気筒エンジン

■ ネイキッドに似ているがそれよりも簡素な作り
ストリートの得意不得意

■ 気軽にバイクを乗れるのでチョイノリが得意

■ ファッションとしてオシャレにのる

■ 高速と長距離が苦手
ストリートの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
grass-tracker スズキ グラストラッカー 250 460,950
tricker ヤマハ トリッカー 250 457,800
TW225 ヤマハ TW225 225 399,000
ストリートがおすすめな人

■ 長距離は乗らない

■ 4気筒のバイクよりシングルエンジンが好き

■ シンプルなバイクが好き

クラシカル

W800

クラシカルの特徴

■ 戦前を意識したような昔ながらのデザイン

■ 雰囲気とバイクの鼓動を楽しむ

■ 250cc以下ではあまりない

クラシカルの得意不得意

■ バイクの乗り方どうこうよりバイクに乗ってっていること雰囲気自体を楽しめる

■ 峠やサーキットを飛ばしてタイムを削ることは苦手
クラシカルの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
W800 カワサキ W800 800 1,177,000
SR400 ヤマハ SR400 400 605,000
GB350 ホンダ GB350 350 550,000

クラシカルがおすすめな人

■ バイクは雰囲気!だと思う人

■ 映画で見たあのバイクに乗りたい!みたいなイメージ重視でバイクに乗りたい人

■ 服装とセットでファッション的にバイクを楽しむ人

ネオクラシカル

Z900RS

ネオクラシカルの特徴

■ 昔のデザインを取り入れた最新のバイク

■ クラシックなのはデザインだけで性能や乗り味は最新

■ カウル無しのネイキッドに近い見た目で乗り味も同じ

■ 最近はネイキッドの主流になりつつある

ネオクラシカルの得意不得意

■ オールマイティに何でもできる

■ 日本の峠道はスーパースポーツよりもむしろ楽しめる

■ 高速道路を長距離走ることは少し苦手
ネオクラシカルの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
Z900RS カワサキ Z900RS 900 1,353,000
XSR900 ヤマハ XSR900 888 1,061,500
XSR700 ヤマハ XSR700 688 899,640
ネオクラシカルがおすすめな人

■ 昔ながらのデザインがいいけど古い中古は嫌だ

■ お洒落デザインだけど中身は最新のバイクが良い

アメリカン(クルーザー)

ハーレー横から走行写真

アメリカンの特徴

■ ハーレーみたいなバイク全般

■ ローロングでワイルドな雰囲気

■ やわらかく包み込むシート

アメリカンの得意不得意

■ 直線をずーと走ることが得意

■ タンデムが得意

■ 
最高速とスポーツ走行は苦手

■ 簡単なカーブでもすぐステップを路面に擦ってしまう

アメリカンの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
ハーレーFLHR ハーレー FLHR 1584 2,946,500
XV1700 ヤマハ XV1700 1700 中古相場
80万~160万
reble1100 ホンダ レブル1100 1100 1,100,000
アメリカンがおすすめな人

■ バイクはお洒落にワイルドに乗る

■ あのスタイリングが好きな人

■ アメリカン好きは、ほかのジャンルのバイクと迷わない

スクーター

フォルツァ

スクーターの特徴

■ ギアがオートマチック

■ 50ccから600ccくらいまであるけど基本は小型バイク

■ トランクスペースがあって便利

■ とにかく運転自体が楽

■ 意外と加速が速い
スクーターの得意不得意

■ 通勤通学が特に得意

■ 実用的な使い方では最強

■ 楽に運転できるよう作ってあるので面白くはない
スクーターの代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
forza ホンダ フォルツァ 250 658,900
GTS-super-150 ベスパ GTSスーパー150 155 572,000
PCX ホンダ PCX 125 342,360

スクーターがおすすめな人

■ 実用的にバイクを使いたい人

■ バイクは足替わりで楽に便利に使いたい人

旧車

500ss

旧車の特徴

■ 30~40年以上は昔のバイク

■ 2ストロークなど現在は製造できないエンジンのバイクもある

■ 中古でしか買えない

■ 人気車種は高値

■ 維持が大変

旧車の得意不得意

■ 圧倒的な所有欲を満たせる

■ 古いバイクなので維持自体に気を遣う

■ 購入と維持にお金がかかる

旧車の代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
kawasaki-Z1-super4 カワサキ Z1 903 参考中古価格
255万~980万
GT380 スズキ GT380 371 参考中古価格
148万~496万
RZ250 ヤマハ RZ250 250 参考中古価格
139万~385万

[補足情報]
レッドバロンという大手バイク販売チェーンは自社で膨大なパーツストックを持っています。

旧車を維持しようと思っているならレッドバロンで買うのがおすすめ。

新世代のバイク(3輪、DCTなど)

ナイケン

新世代のバイクの特徴

■ 新世代の技術が盛り込まれているバイク

■ DCTはセミオートマでクラッチ無しでホンダのみ

■ 前輪が2列ある3輪バイクはヤマハのみ
新世代の代表的なバイク
車両画像 バイク名 排気量(cc) 新車価格(税込)
gold-wing ホンダ GOLDWING(DCT)※ 1833 2,948,000
ナイケン ヤマハ NIKEN(ナイケン) 845 1,815,000
トリシティ ヤマハ トリシティ 125 462,000

DCT付きのバイクは5車種あります。

(GOLDWING、アフリカツイン1100、NC750、X-ADV、レブル1100)

新世代のバイクがおすすめなひと

■ 最新技術を堪能したい人

■ 珍しい物が好きな人

まとめ バイクのジャンルを知れば精度の高いバイク選びができる

バイクには多くのジャンルがありますが、理由は多くの使い方があるからだとわかっていただけたと思います。
みなさんが自分にぴったりのバイク選びができることを祈っています。
よしのパパ
よしのパパ

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ほかの記事もぜひ読んでいってくださいね。

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