- バイクにバッグをつけたい。
でも、いろんなのがありすぎで選べない - サイドバッグにタンクバッグ、シートバッグの違いは何?
- いろんなメーカーが似たような形のものを出してるけど違いはあるの?
- バイクへ固定するときに傷はつかないの?
今回の記事は
(それ以外の積載方法も紹介しています)
■具体的な商品名でおすすめバッグを公開します。
すべて実際に使用したことがあるもののみ紹介!!
上記の内容となります
筆者が今まで使ってきたバッグを紹介。
積載するとこんな感じになります。
YZF-R6にデグナーサイドバッグ使用
YZF-R6にデグナーサイドバッグ&ゴールドウィンシートバッグ使用
実際の使用例はこんな感じになります。
参考にしてください。
おすすめ記事
タンクバッグ、サイドバッグ、シートバッグの違いをメリットデメリット形式でまとめました
タンクバッグ
■手元に置けるバッグなのでとても使いやすくて便利
■小銭入れ、地図入れ、スマホ入れ、荷物入れがあり
■上面はビニールになっていて中身が見えるものが多い
■タブレットとかを入れたまま見れる
■容量化小さ目
固定方法
- 磁石でタンクの上に付けるタイプ
- 給油口にステーをかませてそのステーに付けるタイプ
メリット
デメリット
サイドバッグ
■ソフトケースと革製品のバッグとハードケースがありハードケースのものはパニヤケースと呼ばれる
■体より後ろに荷物を積むので視界に入らないため快適。タンクバッグより多くの荷物が入る
■ソフトケースの場合容量を横に増やせるものが多い
■社外品で、純正もびっくりな一体感のある製品もある。
固定方法
- ベルトをシートに巻きつけて固定。
- その固定したベルトにアタッチメントが付いておりそこにバッグをつけて固定するタイプが多い。
- 一度シートにアタッチメント付きのベルトをつけてしまえばそのあとサイドバッグをつけたり外したりはとても簡単でバックルで固定するだけ。
メリット
デメリット
シートバッグ
固定方法
- ソフトサイドバッグと同じでリアシートにハーネスのベルトを巻きつけてそこについているバックルにバッグ本体を固定する。
- サイドバッグと同じく一度ハーネスをつけてしまえばその後はつけたり外したりらくちん
メリット
デメリット
その他の積載方法
ネットでシートに積む
〇 一番安価な積載
× ネットのひっかけが緩いと落ちる可能性がある
× ネットの隙間から小さいものが落ちる可能性がある
× ネットで押し付けるのでつぶれるものを積みたいときに使えない
リュックサックなどを背負う
× 軽いときはいいが重いものを長時間背負うと肩がこる。
リアのトランクを追加(GIVIなど)
通勤スクーター族が愛用しているあの丸いトランクボックス
〇 ヘルメット,カッパ、ジャケットまで入り何と鍵までかかる優れもの
× 欠点は「ダサい」ことか。便利なんですけどね
具体的な商品名でおすすめバッグを公開します。すべて実際に使用したことがあるもののみ紹介!!
クシタニ タンクバッグ
タンクバッグとしての機能はほぼ完璧な製品
〇 タンクと接する面の記事の滑り止めを傷がつかないようになる記事を採用
〇 なにより嬉しいのがタンクバッグなのにゴムバンドの固定もできるためシートバッグとしても使用できるところが素晴らしい。
〇 タンクバッグをそのままシートバッグに使えるものは少ない。
× 値段が高め
デグナーサイドバッグ
バイクのリアシートに付けるソフトケースの走りはこれだった。
〇 スタイリッシュなデザインでスポーツバイクにピッタリ。
〇 片方のみでも使えること
〇積載の容量を増やせる
(バッグの周りを一周チャックが付いていてそれを上げるとバッグは少し横に伸びて大きくなる)
ゴールドウィン シートバッグ16
これもデグナーと同じく容量を増やせるタイプ。
あまり上に増やすとかさばるがツーリングの帰りなど荷物が増えたときに重宝する。
まとめ
今回の記事は
タンクバッグ、サイドバッグ、シートバッグの違いをメリットデメリット形式でまとめました
具体的な商品名でおすすめバッグを公開します。すべて実際に使用したことがあるもののみ紹介!!
このような内容でした。
最後に
ツーリングに行くようになると荷物がどんどん増えますよね。
私の場合は自走でサーキットに通っていたので、予備パーツや工具、着替えとかなりの大荷物でした。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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