バイクは決められない人ほど直感で選ぶ[87車種乗った筆者が解説]

picture-bike-19 STEP 0~1 バイク選びの前に

 どのバイクを買っても、乗り始めてから後悔しそうで決められない

 いろんなバイクの選び方を散々読んだけど、それで決まるならこんなに悩まない

 人によって言っていることが全然違うので、どの情報を信じればよいかわからない

 予算を考えると欲しいバイクが買えないけど、妥協するべきかどうかで迷っている

 憧れのバイクがあるけどデメリットがあるから購入に踏み切れない

実は、初心者のバイク選びには王道があります。それは「直感でバイクを選ぶこと」です。

なぜなら初心者ほどバイクに乗った経験がないから、バイクの特徴や性能でバイク選びができないからです。
なので「このバイクに乗りたいと感じた」直感を信じれば満足できるバイク選びが出来ます。

私はバイク歴21年で87車種のバイクに乗った経験があります。またロードレース、ジムカーナ、モトクロス、トライアルまでオールジャンルの競技も経験しました。
バイク車種にも詳しいので多くの友人のバイク選びの相談に乗ってきました。

この記事ではどうしてもバイクを決められない人が、自信をもってバイクを決められるようになる方法を教えます。

この記事を読むと、乗り始めた後に後悔しないバイク選びが出来ます。また、後悔しそうなことに事前に対応する方法もわかります。

よしのパパ
よしのパパ

結論は初心者ほど自分の直感を信じてバイクを選ぶことです。それだけで今の悩み続けている泥沼から抜け出すことが出来ます。

よしのパパ
よしのパパ

こんにちは。この記事を書いているよしのパパといいます。

プロフィール→»バイク歴20年経験車種85車種のよしのパパの自己紹介[動画多数あり]

このブログは「一生満足できるバイクを選ぶまでをサポートする」というコンセプトです。

メインコンテンツは»「初心者のためのバイク選び」

興味あればぜひ読んでみてください。

バイク選びは直感が大切[決められない人ほど直感で決める]

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筆者はバイク選びは直感で決めることが一番だと考えています。また初心者であればあるほど、直感で決めるべきだと考えています。

理由は初心者ほどバイクに乗った経験が少ないので、バイクの車種ごとの違いや特徴が想像できないからです。

筆者はバイク歴21年で、乗ったことがあるバイクは87車種以上あります。さらにロードレースからモトクロスにトライアルとオールジャンルのバイク競技経験があります。

この経験があれば、バイクの性能表を見ればどんなバイクか大体わかります。さらに自分がどんなバイクの乗り方が好きかも知っています。
初心者はこの経験値がないからバイク選びが難しいのです。


なので初心者は直感で欲しいと思ったバイクに乗り始めてみるのがよいです。
乗りながらバイクの経験値をためて次のバイク選びに役立てるのがライダーとしての成長です。

経験値がない状態でのバイク選びは、目を開けないで射的をしているようなものです。
的が全く見えなくても、とりあえず矢を射らなくては始まりません。最初は直感を頼りに射るしかないのです。

よしのパパ
よしのパパ

バイクに乗って経験が増えれば、だんだん的にピントが合うようになってきます。

どうして初心者は直感だと満足できるバイクを選べるのか

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あなたにも最初に「バイクに乗りたい」って感じたきっかけがあったはずです。映画、ドラマ、漫画、友人が乗っていたなど、きっかけは何でも構いません。

「あんなバイクに乗ってみたいな」って思ったバイクがあったはずなのです。そのバイクをそのまま選べばそれがまさに「あなたにとっての憧れのバイク」です。

そのバイクを選べば買った後で思っていたのと違うところがあっても、バイク選びに失敗したとは思わないでしょう。だって憧れていた乗りたいバイクに乗っているのですから、弱点でも失敗点とは感じないはずです。

直感で選べないのはバイク選びの情報が多すぎるのが原因

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憧れたバイクについて調べると

 口コミやデメリット

 似たようなバイク車種

 乗りこなすのが難しいらしい

などいろんな情報が集まります。

「バイクの選び方」と検索すると多くのサイトが見つかります。そしてみんながいろんな選び方をおすすめしてきます。

そんな情報を見ていると、最初にあこがれていたバイクは「自分には不釣り合いかもしれない」と選択肢から外してしまうことになるのです。

情報はあくまでも情報なので参考程度に

さらにいろいろ調べていくとそのうち「調べた結果、自分にはこのバイクがちょうどよさそうだ」というバイクが見つかります。
そのバイクを満足して買って乗り始める人は、そのバイクが一番良いバイクです。

でも、このバイクでいいのかな。ほかにもっといいバイクがあるんじゃないかな。このように感じるからあなたは今この記事を読んでいますね。

ここで悩む人は
・「他人が決めた選び方」
・「他人が考えた失敗しない条件」
・「他人がおすすめするバイク」
は合わないってことです。


今この時点でまだ悩んでいる人は「自分でバイクを決めたい人」なんです。つまり最初にあこがれていたバイクに乗ることが一番満足感が高いってことです。

よしのパパ
よしのパパ

本当は乗りたいバイクがあるのに失敗しなさそうなバイクばかり選ぶから、いくら調べ続けてもすっきりしないし迷いは晴れないのです。

本当は乗りたいと思ってたバイクがわかったら不安要素を排除

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自分が本当に乗りたいバイクは最初にあこがれていたバイクだとわかっても、不安要素はまだ排除できていません。

不安要素の一例

 1000ccスポーツバイクは「乗りこなせないかも」

■ ハーレーは「高すぎて買えないから妥協して国産にしようかな」

■ 旧車が欲しいけど「壊れるかも」「維持できないかも」

憧れの欲しいバイクを買ってみたら上記の不安要素を感じる可能性はあります。そもそも初心者は乗ってみないとわからないことの方が多いです。

ここからは、自分のバイクのどんなマイナス面なら受け入れられるかという視点で考えてみましょう。

直感でバイクを選ぶための3ステップ[どんな失敗なら受け入れられるか]

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ここからは自分が本当に欲しいバイクの不安要素を取り除く具体的なステップに入ります。

STEP 1  バイクを買った後に後悔するのは、どんな場合か考える

STEP 2  それぞれの失敗の対応策を知って、自分が実践できるか考える

STEP 3  すべて対応できなくても、どの失敗なら受け入れられるかを考える

それぞれ詳しく解説していきます。

STEP 1 買った後に後悔するのはどんな場合か考える

バイクを買った後で後悔する可能性があるものを紹介します。自分が後悔しそうなのはどんな場合か考えてみてください。

後悔しそうなポイント

・ 用途に合わない

・ 買ったけど乗らなくなってしまう

・ 車格が合わない

・ 荷物を積みにくい

・ 故障などトラブルが多いのにバイク屋がちゃんと対応してくれない

・ 値段の関係で車種を妥協したら今になって後悔

・ 値段の関係で型落ちの年式にしたけどやっぱり新型が良かった

・ 人のアドバイスを聞き過ぎて自分で選んだ実感がない

・ 中古のプレミア価格にバイクを選んだけど同じ値段なら新車にすればよかった

・ オークションで買ったら調子が悪くてまともに走らない

ここからはそれぞれの対応策を解説していきます。

STEP 2 それぞれの失敗の対応策を実践できるか考える

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後悔しそうなリストの中には、バイクを買う前に対応できるものとできないものがあります。

それぞれ対応策を紹介するので、自分が対応できそうな方法か考えてみてください。

買う前に対応できる失敗

■ 予算で妥協しなければ失敗しないこと

・値段の関係で車種を妥協したら今になって後悔
・値段の関係で型落ちの年式にしたけどやっぱり新型が良かった

■ 自分のあこがれのバイクを選べば失敗しないこと

・人のアドバイスを聞き過ぎて自分で選んだ実感がない
・買ったけどすぐ飽きて乗らなくなってしまう

■ 正規ディーラーで新車を買えば失敗しないこと

・故障などトラブルが多いのにバイク屋がちゃんと修理してくれない
・オークションで買ったら調子が悪くてまともに走らない

 カスタムパーツで対応すれば失敗しないこと

・荷物を積みにくい

買う前に対応できない失敗

■ そもそも乗ってみないとわからないこと

・用途に合わない
・車格が合わない
・中古のプレミア価格にバイクを選んだけど同じ値段なら新車にすればよかった

よしのパパ
よしのパパ

バイクを買う前に対応できない失敗については次のステップでさらに詳しく解説します。

STEP 3 どの失敗なら受け入れられるかを考える

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バイクに多くの予算を掛けられない人に「正規ディーラーで新車で買えば解決」って言われても「そんなの無理!」って思いますよね。全ての失敗を未然に防ぐことはできません。

条件は人それぞれで、すべての条件で満足するバイクなんて初めから存在しないのです。好きなバイクに乗れば多少のマイナス面は気にならなくなるので、恋人を選ぶようなイメージで考えましょう。
好きだからマイナス面も許しちゃうってやつです。

よしのパパ
よしのパパ

後悔しそうなポイントのうち、しばらく乗ってみないとわからない問題点だけもう少し解説します。

しばらくバイクに乗ったら用途に合わない場合

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用途が合わないとはバイクの乗り方がバイクのキャラクターと合っていないということです。
ここからはよくあるシチュエーションと対応策を解説します。

■ 速いバイクが好きだったからフルカウルで最高速出るバイクを買ったけど、自分は意外と林道をゆっくり走りながら景色を楽しむのが好きだった。

対応策
→我慢して乗るか、オフ車などに乗り換える。

■ スピードは好きじゃなかったから250ccネイキッドを買ったけど、自分は意外と高速道路ツーリングが好きだった。

対応策
→カスタムでスクリーンを付ける。

しばらくバイクに乗ったら車格が合わない場合

車格が合わないとは自分の体格とバイクの大きさがあっていないことです。
小柄な人が大きいバイクに乗って持て余したり、身長高い人がミニバイクに乗って窮屈に感じたりすることです。

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■ しばらく乗って慣れてきたけど、まだ引き起こしが不安で乗ること自体がおっくうになってきた

対応策
→そのまま乗るか、小さいバイクの乗り換える。

■ しばらく乗って慣れてきたけど、足つきの悪さにまだ慣れない

対応策
→カスタムでローダウンキットを入れて車高自体を下げる。

しばらくバイクに乗ったら買った価格に納得できない場合

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■ しばらくバイクに乗ってみたらプレミア価格で買ったバイクの価値に疑問が出てきた

対応策
→今から10年後にはプレミア価格がもっと高くなっているはず。そう考えれば買ったバイクは安くプレミアバイクを味わえたことになり、失敗ではない。
そのまま乗り続ける。

筆者の場合はどうやって決めた?実例で解説

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参考に筆者はどうやって今のバイクを選んだかを紹介します。

現在の愛車はヤマハ トリッカーで近所の小さいバイク屋で新車で買いました。

トリッカーの弱み

 高速道路が苦手

 長距離走行は苦手

 パワーがない

 タイヤの選択肢が少ない

トリッカーの強み

 軽量でコンパクト

 シンプルなデザイン

 公道用市販車で一番トライアルに近い設計

筆者の事情
2人の子供がいるので長距離ツーリングに行く時間がない。そのためほとんど街中の走行しかしない。

レーサー、ネイキッド、オフ車など色々乗ってきて、今はオフ車とトライアルバイクに興味ある。

筆者はトリッカーの弱点が全く気にならないので買うときはほぼ迷いませんでした。同じエンジンのセローと少し迷ったくらいです。
セローよりストリート向けのバイクが良かったので、結果ほぼ迷いませんでしたね。

まとめ 

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バイクに乗っていると経験値がたまるから、それによってバイクの好みが変わっていきます。

今回の記事を読んで後悔しないポイントを押さえて完璧なバイクを選べたとしても、いつかそのバイクはあなたにとって完璧ではなくなります。
それはあなたがバイク乗りとして成長するからです。

バイクは乗り換えていくもの[現時点での直感を信じる]

zeal

私もバイク1台目のときは初心者でした。10万円の整備無しの中古バイク(↑ヤマハ ジール)を買って、ぼろぼろでも感動して乗りまくっていました。
後で気が付いたのですが、このバイクは距離戻しのポンコツバイクで騙されたようなものでした。

そのエピソードに興味がある人は別記事にまとめています。
»[筆者の実話失敗談あり]中古バイクの選び方と注意点をまとめました

その後もっと速いバイクに乗りたくなったり、オフ車に乗ったり紆余曲折を経て今の好みになっています。

現在は今まで所有したバイクの中で、一番遅いバイクに乗っています。

買ってから3年経過していますが、乗るたびに「いいバイクだなー」と感じます。今でもトリッカー以外に欲しいバイクはありません。

初心者のバイク選びは、現時点で満足出来るバイクが選べれば成功

harley-XL1200X

この記事を読んだうえで、このブログ(永世ライダー)を読めば必ず満足できるバイク選びができるはずですよ。迷いを振り切った上でバイク選びを楽しんでくださいね。

よしのパパ
よしのパパ

迷いを振り切れた人は筆者が書いた»「初心者のためのバイク選び」を是非読んでみてください。
この記事だけ読めばバイクを選べるようになっています。

よしのパパ
よしのパパ

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

このブログのメインコンテンツは
»「初心者のためのバイク選び」です。

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